自己価値のカタマリ。

日々の出来事

私の姉の家には自己価値のカタマリがいます。

自己価値とは自分自身に価値があるという実感を持っているということ。

その彼は「私にはその価値があるから」と一昔前のロレアルパリのCMばりにカタマリ。

姉が留守中様子を見るように言われて見に行ったら、

開口一番「はよトイレの掃除せんかい!」

せっせせっせ(掃除する私)

その横でもすでに「ご飯食べんねんからお腹タプタプせんかい!」

たぷたぷたぷたぷ・・・(お腹をたぷたぷされて食事したいタイプ)

かりかりかりかり・・・(かりかり派)

で、突然食べるのをやめて部屋の中をうろうろ。もういいのかな?と休憩してたら、

「何休憩してんねん!またたぷたぷせんかい!!」

その繰り返し。

彼に出演許可(?)を得たので載せますと

かぼすさん(オス・おじいちゃん)です。やっぱ自己価値のカタマリは貫禄が違うわ〜

でも彼を見てると、お世話されて当たり前、構ってもらえて当たり前、ご飯もらえて当たり前、そんな度厚かましさを感じつつも、価値を信じて生きている。それってすっごい幸せな生き方だな、って思います。

「俺は俺の好きなようにする、ただそれだけだ」

と顔で語ってますよね。

周りのことに気にしながら生きるより、自分には価値があるんだって信じて生きる方が自由だし幸せだし楽しい。

でもそんなこと簡単にできることじゃない!

っていう声が聞こえてきそうですが、簡単にできることじゃないって言ってるってことは本当はそうしたいってこと。

これからもこのブログで徐々に語っていければと思いますが、まずできることは

自己価値の高い存在に接すること、観察すること、知ること

です。

そう言う人ってびっくりするような態度をとっているかもしれません。でもじぶんはなぜそれを見てびっくりするのか、違和感を感じるのかを感じてみてください。

自分を大切にする本当の意味を見つけていきましょう!

今日も読んでいただきありがとうございました^^

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